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相対評価と絶対評価

もうずいぶん前の話になりますが、内申点が相対評価から絶対評価に変わりました。

以前は、例えば5をもらう生徒の割合が、学年の5%と決まっていたのですが、絶対評価になってからは、先生の裁量で自由に評価点をつけることができるようになりました。

極端な話、先生が全員に5をつけることもできるわけです。

もちろんそんなことは世間的に許されないだろうし、中学である程度の割合は設けていると思われますが。


ここで当然疑問が出てきます。

ひとつは、評価が甘い中学校と、辛い中学校では5や4をもらう生徒の割合は、どれだけ差があるのだろうか。評価の辛い中学校の生徒は不利ではないか。

ふたつめは、例えば学力調査テストなどで、各中学校の平均点が発表されますが、レベルの高い中学校のオール4と、低い中学校のオール4は、入試のとき同じ評価をしてくれるのか。


続きはまた次回


今日の問題 数学(算数)

4200円を兄と弟で分ける。このとき、兄が弟より500円多くなるようにしたい。
兄、弟の取り分は、それぞれいくらずつになるでしょうか。

答えは次回に!

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