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私立高校③

続きです。

⑧単願と併願では基準内申点は異なり、併願のほうが高くなります。

⑨単願のほうが優遇されます。基準内申点-1か-2くらいなら、中学校の先生にお願いすれば何とかなるケースが多いです。

⑩試験科目は、単願は国・数・英の3教科、併願は5教科の高校が多いです。

⑪公立高校のテスト問題は全高校統一の問題ですが、私立高校のテスト問題はその高校独自の問題になります。

⑫私立高校のテスト問題は、公立高校のテスト問題とは傾向が異なり、難しい問題や変わった問題が出ることがあります。

⑬最後に、基準内申点をクリアしていればまず合格します。学力検査も面接も普通に受ければ問題ないでしょう。特に特別な対策をする必要はないと思います。


学調も終わり、まもなく三者面談がありますが、そこで内申点を知ると同時に私立高校(併願校)も決定することになります。

 

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私立高校②

私立高校についての続きです。


私立高校の合否決定は、公立高校とは大きく異なります。

まとめてみましたので参考にしてみてください。
(ほとんどが知っている情報かもしれません)

①私立高校を受験するためには、その私立高校が指定する基準内申点をクリアしていなければなりません。

②基準内申点は、中学校の先生や塾講師は知っているので、確認してみて下さい。

基準内申点をクリアしていれば、不合格になることはまずありません。

④補欠合格制度がありますが、補欠合格を出す高校はめったにありません。(単願者が少ないため)

⑤ただし、基準内申点を下回っていて、中学校の先生から反対された場合は、無理やり受験しても不合格になる可能性が高いです!

⑥高校によって9教科内申を見る高校と、5教科内申(国・数・理・社・英)を見る高校、または両方を見る高校があります。

⑦学調や定期テストの得点は評価の対象にはならず、あくまで12月の内申重視です。


続きは次回!

私立高校①

学調が終わると、ここからが受験本番です!

中学校では内申点もほぼ出揃い、今回の学調の結果とあわせて本格的な受験指導が始まります。


そこで今回は私立高校についてお話します。

数年前、私立高校が人気化したことがありましたが、最近の不況で再び公立志向が高まっていることは確実だと思います。

このことは、昨年の入試で顕著になりました。

公立高校の入試において、例年、地域のトップ校がその学区内で最も倍率が高いのですが、昨年は2番手校の倍率が高くなりました。

これは「無理にトップ校を受験するよりも、安全な2番手校で確実に合格を狙う」という心理があったためと思われます。

とはいえ、どんなに公立高校が本命でも、やはり万が一に備え併願はしておくべきでしょう。


具体的な内容は次回に!

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