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入試の平均点

過去3年間、こうなってます。

      国語    数学   英語    社会   理科   合計
H19      33.6      26.7      25.9      25.1      27.5      138.8
H20      28.3      20.9      25.3      29.4      26.4      130.3
H21      30.1      26.6      23.4      27.1      30.1      137.3

毎年合計で130点台ですね~
前年平均が低かった教科は易しくなり(平均が高くなり)、また、その逆もあるようです。
理科は今年平均が高かったので、来年難しいかも!?
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テスト直前です

期末テスト直前!!勉強の進行状況はどうですか?

中3生は部活もあり大変だと思いますが、いよいよ夏から本格的な受験勉強が始まりますね。

ちなみに私、数学教師ですが、9月の学力調査の範囲は1年のはじめ~平方根までです。
平方根は今ちょうど勉強していると思いますが、とても大切ですから頑張ってね

これから、入試の情報なども更新していきますのでよろしく!

もうすぐ夏期講習

期末テストで忙しい一方、今はどこの塾も夏期講習の募集もピークを迎えています。
中3がメインではありますが、低学年の早期獲得を目指し、小学生から中2でもいろいろ企画をしている塾も多いですね~

やはり中3生は勝負の夏!!
ということで、塾選びのポイントを大雑把に挙げてみました。

1指導内容(指導単元やテキストなどしっかり確立されているか)
2指導日数・時間
3特典
4料金(低価格化している塾が多いです。また、地域によって価格に差がある塾もあります。)
5面倒見がよさそうか
6進路指導がしっかりしているか
7進学実績
8補習・DVD補習が充実しているか(部活・高校体験入学・学校行事)

こんなところでしょうか。
とはいえ、今は多くの塾が夏期講習や高校入試についての説明会を行っていますので、話を聞いてみるのが一番だと思います
 

期末テスト直前!!

お久しぶりです!

期末テストが近づいてきて、ウチもとても忙しいです。
生徒たちはなかなか勉強してくれませんね~
仕上がりがあまりよくないです・・・

どの教科も重要ポイントを頭に入れたら、問題演習を十分にしておくことが大切ですよ~
 

 

相対評価と絶対評価③

皆さんお元気ですか?

さて、絶対評価の疑問その2として、レベルの高い中学の5と低い中学の5は、高校入試のときに同等の評価をしてもらえるのだろうか?という点です。

これについては自分も疑問に思い、県の教育委員会に直接問い合わせたことがあります。

返答はこうでした。
「中学間で格差があることは承知しているが、だからといって、レベルの高い中学の5は優遇して、そうでない中学の5は認めないというような評価はしない。」

つまり、現行の入試制度ではどの中学でも5は5として扱う。
ということですね。
その点は心配する必要はなさそうです。

もうすぐ期末テストですね~。
そろそろテスト範囲が発表になっている中学もあるんじゃないですか?
このテスト結果は1学期の内申点を大きく左右しますよ~
中3生の皆さん!テスト・内申対策は万全に!!


前回の答えの別解

前回はもどかしい考え方で求めましたが、実は連立方程式を知っている方なら簡単に求まりますよね。
兄の金額をx円、弟の金額をy円とすると、

x+y=4200
x-y=500

これを解いて、x=2350、y=1850
方程式ってナイスですね


 

相対評価と絶対評価②

お久しぶりデース。

さて、神奈川県の教育委員会では、県内の公立中学で1~5までの評定がどれくらいの割合でつけられているかを中学別、教科別に一覧表にして公表しています。
これを見ると目がチカチカしてくるな~
興味がある方はどうぞ↓
www.pref.kanagawa.jp/osirase/ed_sien/gakuhyo/20kekka/kekka200101.pdf

例えば5をもらう生徒は、多い中学で20%前後、少ない中学で5%未満と、中学間でかなりのばらつきがあるんですよね~。
細かすぎて正確には求めてませんが、だいたい見積もって各教科平均12%くらいかな?

これは5だけでなく1~4でも格差がとても大きいんです。
なんと、1の生徒が0%の中学もありましたよ!!

静岡県では公表してませんが、おそらく同様の格差があることは間違いないでしょうな~。
皆さんの中学はどうでしょうか。

実際に生徒たちの通信簿を見ると、中学によって「この生徒はもう少し良くてもいいんじゃない?」とか、逆に「甘いな~」と思うことがあります。
実際の学校での生徒の様子はわかりませんから、あくまでも個人的感想ですが・・・。

このような不公平は、通信簿が絶対評価である以上、解消されない問題でしょうね。

ところで、最近は中学の体育大会が真っ盛り!!
自分も生徒の応援に行きますが、いつもの授業と違いイキイキ(?)してますね。
しかし天気がいいので日差しが強い!!
複数中学回っているので日焼けヤバイっす。

つづく

前回の問題の答え

兄の金額を◎円、弟の金額を△円とすると、
◎+△=4200

兄は弟より500円多くもらうので、
△+500=◎ ・・・①  になります。

ここで、弟に500円あげます。(兄と同じ金額にする!)
すると、2人の合計も500円増えるので、
◎+(△+500)=4200+500
◎+(△+500)=4700

ここで①より、△+500=◎ なので、
◎+◎=4700 と表せますね!

これより兄の金額は、4700÷2=2350 となります。
弟は、2350-500=1850

答え 兄・・・2350円  弟・・・1850円 でした~。
できましたか?
 

 

相対評価と絶対評価

もうずいぶん前の話になりますが、内申点が相対評価から絶対評価に変わりました。

以前は、例えば5をもらう生徒の割合が、学年の5%と決まっていたのですが、絶対評価になってからは、先生の裁量で自由に評価点をつけることができるようになりました。

極端な話、先生が全員に5をつけることもできるわけです。

もちろんそんなことは世間的に許されないだろうし、中学である程度の割合は設けていると思われますが。


ここで当然疑問が出てきます。

ひとつは、評価が甘い中学校と、辛い中学校では5や4をもらう生徒の割合は、どれだけ差があるのだろうか。評価の辛い中学校の生徒は不利ではないか。

ふたつめは、例えば学力調査テストなどで、各中学校の平均点が発表されますが、レベルの高い中学校のオール4と、低い中学校のオール4は、入試のとき同じ評価をしてくれるのか。


続きはまた次回


今日の問題 数学(算数)

4200円を兄と弟で分ける。このとき、兄が弟より500円多くなるようにしたい。
兄、弟の取り分は、それぞれいくらずつになるでしょうか。

答えは次回に!

内申点④

内申点の重要ポイントその3は、
-内申点を上げるには、定期テストだけでなく、授業態度、提出物も大事-
ということです。

「そんなこと知ってるよ!」と言われそうですが、これがなかなかできていない生徒が多いんですよね~
実は、授業態度があまり良くない生徒は、先生の悪口や文句が多い傾向にあります。
このような生徒は、定期テストが良くても、内申点では良い評価はもらえないことが多いんです。

「テストが良いのに内申が悪い」生徒は、自分の授業態度をもう一度見直すべきでしょう。
また、自分でわからない場合は、友達に客観的に評価してもらうのもいいと思います。
逆にテストが平均点くらいであっても、内申4、5(稀)をもらう生徒もいます。
授業態度や提出物などまじめに頑張っている生徒は、最低でも3はもらえるでしょう。

もちろん評価する先生が、何に重点を置いているかは、先生によって異なりますが、テスト以外のことも重視してくれる先生も多いですよ

続きはまた!


問題の答え

7,200円を兄弟で5:4に分けるということは、7,200円を9等分し、5個分が兄、4個分が弟の取り分になるということです。
よって兄は、7200÷9×5=4000
   弟は、7200÷9×4=3200
となります。
答え 兄・・・4,000円  弟・・・3,200円


 

 

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