忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私立高校①

学調が終わると、ここからが受験本番です!

中学校では内申点もほぼ出揃い、今回の学調の結果とあわせて本格的な受験指導が始まります。


そこで今回は私立高校についてお話します。

数年前、私立高校が人気化したことがありましたが、最近の不況で再び公立志向が高まっていることは確実だと思います。

このことは、昨年の入試で顕著になりました。

公立高校の入試において、例年、地域のトップ校がその学区内で最も倍率が高いのですが、昨年は2番手校の倍率が高くなりました。

これは「無理にトップ校を受験するよりも、安全な2番手校で確実に合格を狙う」という心理があったためと思われます。

とはいえ、どんなに公立高校が本命でも、やはり万が一に備え併願はしておくべきでしょう。


具体的な内容は次回に!
PR

12月学調③

12月学調まで残すところあとわずか。

皆さん頑張ってますか?


前回は数学の傾向について紹介しましたが、今回は理科と社会について・・・

12月学調は
3年の2学期の内容が出やすいことは前回お伝えしましたが、それは理科・社会についてもいえます。

理科は「細胞」「エネルギー、社会は「公民の政治分野」は出る可能性が高いでしょう。

理科についてもうひとつ例年の傾向として、9月の学調に出た内容はほとんど出ていないことが言えます。

ですからそこを抜いて重点的に学習すると効果的かもしれません。


いずれにしても直前は過去問を解いて、レベルや問題の傾向を把握しておくことが大切!!

中学校や塾で配布してくれると思いますので一通り解いておきましょう!


それでは12月2日、健闘を祈ります。

12月学調②

12月学調近づいてきました!!

範囲が広いですから出そうな単元を効率よく学習することが大切ですね。

12月の学調の例年の傾向として、3年の2学期の内容が出題されています。

数学では、

①「2次方程式の計算」
②「2次方程式の文章問題」
③「2次関数」「相似な図形」
の選択問題


は間違いなく出題されるでしょう。

逆に「1次方程式や連立方程式の文章問題」や、「1次関数」単独の大問は出題されません。

他に出やすい単元として、

④「規則性(数列)の式を求める問題」

も毎年出題されていますので練習しておくべきですね!

当然「計算」「作図」「空間図形」「証明(相似以外)」などはお決まりで出題されます。

①②③は今回の定期テスト範囲と重なっていると思いますので、対策は万全に!!

12月学調

お久しぶりです。

日に日に冬の訪れを感じる今日この頃です

受験生の皆さんは、次の定期テストや12月の学調に向け頑張っているころだと思います。


次の定期テスト範囲は、12月の学調の範囲にもなる単元なので完璧に理解しておく必要があります!

当然ながら、高校に送られる調査書の内申点を決定する定期テストですから、失敗は許されません!!

気合を入れて取り組みましょう!!!


次回の更新では、12月の学調に必ず出る、もしくは出る可能性が高い単元を教科ごと紹介したいと思いますので参考にしてください



学調2

今回は、学調の平均点について書きたいと思います。

学調の平均点は、公表している地域が限られているため、その中で集まったデータをもとに算出しました。

あくまでもこれは予想平均点ですから、参考までにご覧ください。


学調の予想平均点
英語 数学 理科 社会 国語 合計
18.7 25.5 24.9 26.6 30.4 126.1


う~ん・・・やはり英語が厳しいですね

逆に国語の平均が高いので、合計では例年をやや下回る程度でした。

もちろん、各中学校での採点基準も異なると思うので、中学校間の差も大きかったですね。

上は140点台から、下は110点以下の中学もありました。

130点以上の中学は少なく、110点台の中学が多いので、実際はもっと低いかもしれません


1回目の平均が低いと、2回目の平均が上がる傾向にあると言われてますが、さてはて・・・

受験生の皆さん、引き続き頑張ってください!!



9/3(木)学調

久しぶりに更新します。


朝晩はすっかり涼しくなりました。

受験生の皆さんはここからが受験の天王山!!
体調に気をつけ頑張ってください。


さて、中3生の皆さん、先日行われた学調はどうだったでしょうか?

今回は英語が厳しかったようですね。
リスニング問題にひっかけが多かったとか・・・。

自分の校舎の生徒も、みんな少し落ち込んでいましたよ


自分は数学教師なので、数学を解いてみましたが、レベルは例年通り。
夏期講習のテキストや、過去問を練習しておけば、十分対処できるはず!です。


次回は各中学の学調の平均点をお伝えします。
英語の平均の低さにびっくり!!

裁量枠と共通枠②

部活の裁量枠の話です。
やはりある程度推薦的な意味合いが強いようです。

昨年、部活の裁量枠で受かった生徒は、
①9月以降に高校の部活の練習に時々呼ばれ、生徒も積極的に参加。
②11月か12月に、正式に高校の部活の顧問の先生から話がくる。
といった流れでした。
こうなればほぼ間違いなく合格でしょう

また、裁量枠定員の各部活の人数割合は不透明です。
例えば、ある高校で野球とサッカーを裁量枠で取る場合、実績などにより人数割合が大きく異なります。
野球の名門校の場合、人数割合が7:3か8:2くらいになるようです。
強い部であれば、それだけ多めに取ると考えてよいと思います。

部活の裁量枠は希望制とはいえ、合格する生徒はほとんどがそういう生徒です。
やや出来レースっぽいのが現状ですね

学校裁量枠と共通枠①

静岡県の入試制度は、一般選抜、特別選抜、再募集がありますが、ほとんどの皆さんは一般選抜で決まることになります。
詳しいことは、中学校で配布された「H22公立高校をめざすあなたへⅠ」に載っています。
www2.pref.shizuoka.jp/all/file_download2100.nsf/DBF169266A5329F84925757700339DBC/$FILE/H22Anata1-090602.pdf

一般選抜の中でも、学校裁量枠と共通枠があり、各高校が自由に定員割合を決めています。
学校裁量枠も2種類あって、①「調査書の学習の記録で優秀なもの」と、②「部活によるもの」とがあります。
が、ぶっちゃけ①はよくわかりません
ちなみに②は希望制で、実技検査があります。
定員割合も高校によって違うので(学校裁量枠を設けない高校もあります)、自分の志望校についてはよく調べておく必要がありますね。
詳しくは、もうすぐ発表になる「公立高校をめざすあなたへⅡ」を参考にしてください。
まあ、基本的には共通枠での合格を狙うと考えておくべきでしょう。

続きはまた!

ブログ内検索

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

Web検索

関連リンク

お役立ちグッズ

最新CM

[01/14 NONAME]

最新TB

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

最古記事

(05/05)
(05/08)
(05/19)
(05/26)
(05/27)

カウンター

アクセス解析

フリーエリア